人間国宝-近藤悠三さんの陶歴のご紹介👏👏👏

近藤悠三(こんどうゆうぞう)日本の陶芸家。
★1902年-2月8日、京都市清水寺下で三男として生まれた。
☆1914年-京都市立陶磁器試験場付属伝習所轆轤科に入所。
★1917年-卒業後、同試験場で助手として勤務する。当時、河井寛次郎、濱田庄司らが東京高等工業を卒業して投手として陶磁を研究しており、悠三は濱田から窯業科学などを学んだ。
☆1921年-に陶磁器試験場を辞め、イギリスから帰国して大和に窯を構えた富本憲吉の助手として師事。
★1924年-京都に戻り、関西美術院洋画研究所でデッサンや洋画の研究をする傍ら、清水新道石段下に窯を構え制作を始める。
☆1926年-24歳で中島光子と結婚。
★1928年-第9回帝展で初入選を果たし、以後13回連続で入選する。
☆1955年-日本工芸会に所属
★1956年-「山水染付壺」が第3回日本伝統工芸展で日本伝統工芸会賞を受賞。
岐阜県多治見市にて志野焼の研究をし、以降は染付の制作に専念した。
☆1973年-勲三等瑞宝章受章。
★1977年-人間国宝に認定。
☆1985年-2月25日逝去。「自分は、し残したことがあるので、生まれ変わっても陶芸家として生まれてくる」と生前に語っていた。

 

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