1945年(昭和20)8月6日午前8時15分、アメリカ軍のB29爆撃機エノラ・ゲイ号によって、人類史上最初の原子爆弾が広島に投下されました。原子爆弾は、投下から43秒後、地上約600メートルの上空で目もくらむ閃光を放って炸裂し、小型の太陽ともいえる灼熱の火球を作りました。死者数については、放射線による急性障害が一応おさまった1945年(昭和20)12月末までに、約14万人が死亡したと推計されている。爆心地から1.2キロメートルでは、その日のうちにほぼ50%が死亡し、それよりも爆心地に近い地域では80~100%と推定されている。原子爆弾投下後に降る、放射性降下物の一種である「黒い雨」による健康被害も多く見られ、現在まで「黒い雨」による被害の実態解明は続いている。爆発の瞬間、強烈な熱線と放射線が四方へ放射されるとともに、周囲の空気が膨張して超高圧の爆風となり、これら3つが複雑に作用して大きな被害をもたらしました。原爆による被害の特質は、大量破壊、大量殺りくが瞬時に、かつ無差別に引き起こされたこと、放射線による障害がその後も長期間にわたり人々を苦しめたことにあります。その時、広島で起きたことを実感として捉えることは難しいですが、想像を絶する地獄絵図が展開されたであろうことは間違いありません。さらには何十年にもわたり人々を苦しめた後遺症やいわれのない差別。これほどまでに悲惨なことが、この平和な国にあったのだということを、たとえ70年経っても忘れてはいけないのです。

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