五節句のひとつ。奇数を陽とし、その一桁の最大の「九」が重なる最もおめでたい日とされた。長寿を願い邪気を払う中国の思想が伝来し、平安時代から宮中では「重陽の節会(せちえ)」として「観菊の宴」が催された。庶民の間では栗ご飯などで収穫を祝った。新暦では10月20日前後菊の鑑賞会が各地で開催される。そもそも、重陽の節句というのは、中国では奇数は縁起がよい陽の数とされ一番大きな陽の数である九が重なる九月九日を「重陽」として節句の一つとしてきたことに寄ります。旧歴では”菊”の咲く季節であることから”菊の節句”と呼ばれています。江戸幕府は、たくさんあった節句の中から五つを公式な式日に定めそれを五節句と呼ばれました。五節句とは、人日の節句(1月7日)・・・七草の節句、上巳の節句(3月3日)・・・桃の節句、端午の節句(5月5日)・・・菖蒲の節句、七夕の節句(7月7日)の4つと、重陽の節句の五つです。でも、他の四つは、今でも盛んに言われているのですが、重陽の節句だけは、あまり目立たず取り上げることは少ないようです。

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